無料レンタルサーバーを始めてみました。

1週間前に、無料でレンタルサーバーを始めてみました。
ちなみに、ユーザー数が200を超えました。

トップページはwordpressでチャッと仕上げました。汚いですけど。
http://syx.jp/

[追記]
今は運営していません。

自作PC -> サーバー構築 -> アプリケーション構築
という流れをやってみたいなと思っています。
自作PCも5・6万程でハイスペックのPCが出来てしまうので、とても良い勉強&超お得のダブルで嬉しいです。


openvz上で動作しているのですが、設定等が上手く出来ていないようで、apacheがエラーログを吐いてバコバコダウンしてしまいます。

openvzでは、下記のコマンドでリソースの状態が確認出来るのを知ったのでメモをしておきます。

cat proc/user_beancounters

これで、エラーの原因っぽい箇所がわかったので設定を見直しました。



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OpenVZのCentOS5の環境にapacheのmod_suphpをインストールしました。

CentOS5のリポジトリにはmod_suphpがありません。

ですので、fedoraリポジトリからmod_suphpをインストールしました。

/etc/yum.repos.d/fedora.repoを編集

vi /etc/yum.repos.d/fedora.repo

/etc/yum.repos.d/fedora.repoの内容

[fc6extras]
name=Fedora Extras $releasever - $basearch
mirrorlist=http://mirrors.fedoraproject.org/mirrorlist?repo=extras-6&arch=$basearch
enabled=0
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-fedora-extras
gpgcheck=1

RPMのインポート

rpm --import http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/extras/RPM-GPG-KEY-Fedora-Extras

mod_suphpのインストール

yum --enablerepo=fc6extras install mod_suphp

後はhttp://www.e-uematsu.net/blog/2008/03/suphp.htmlで紹介している通り、

/etc/httpd/conf.d/php.confの下記の行をコメント化
LoadModule php5_module modules/libphp5.so

/etc/httpd/conf.d/mod_suphp.confの下記の行をコメントアウト
#suPHP_AddHandler php5-script

apacheの再起動をして終了です。
きちんと動作するのを確認しました。



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OpenVZのVPSバックアップ方法を調べました。

VDSやVPSの利点の一つに、サーバーの設定やファイルのバックアップが簡単に出来るという利点があります。

OpenVZでのバックアップ方法の情報が見当たらなかったので記事にしたいと思います。

OpenVZをインストールし、VPSを作成すると/vz/private/VPS名というディレクトが作成されます。
その/vz/private/VPS名以下のファイルが丸々一VPSのデータになるので、ディレクトリをバックアップすることでVPSのバックアップになります。
実際にやってみました。

cp -rp /vz/private/101 /vz/private/101_bak

これでバックアップ終了です。


関係ないけど…
IntelVTを搭載したCPU上でのXenと、OpenVZではどちらの方がパフォーマンス良いのでしょうか?
どこかに情報ないかなー。



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Virtuozzoのオープンソース版OpenVZをインストールしました。

インストール途中でsshが繋がらなくなったりと手間取ってしまったので、忘れないように記事にしたいと思います。
OSはCentOS5.2を使用しました。

OpenVZ用のカーネルをインストールします。

cd /etc/yum.repos.d
wget http://download.openvz.org/openvz.repo
yum -y install ovzkernel

/etc/sysctl.confの編集

vi /etc/sysctl.conf

# 7行目:変更

net.ipv4.ip_forward = 1

 
# 16行目:変更

kernel.sysrq = 1

 
# 最終行へ以下3行追記

net.ipv4.conf.default.proxy_arp = 0
net.ipv4.conf.default.send_redirects = 1
net.ipv4.conf.all.send_redirects = 0

/boot/grub/grub.confの編集

vi /boot/grub/grub.conf

default=0

vzコマンドのインストール

yum -y install vzctl vzquota vzpkg vzyum

VZテンプレートのインストール

yum -y install vztmpl-centos-4.i386

再起動

reboot

これで、OpenVZ用カーネルで起動します。
僕だけの現象かもしれませんが、起動後sshが繋がらなくなりました。
再度rebootするとsshが繋がるようになりました。

VZテンプレートの作成

vzpkgcache centos-4-i386-default

VPSの作成

vzctl create 101 --ostemplate centos-4-i386-default --config vps.basic

実際にIPアドレスを設定し、sshで接続してみる

vzctl set 101 --onboot yes --save
vzctl set 101 --hostname www.server-linux.info --save
vzctl set 101 --nameserver 192.168.11.1 --save
vzctl set 101 --ipadd 192.168.11.4 --save 
vzctl set 101 --userpasswd root:password
vzctl start 101 
vzctl exec 101 service sshd start

sshで接続を確認。
これでOpenVZをインストールし、VPSを作成出来ました。



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OpenVZにCentOS5のテンプレートをインストールしました。

yum使用ですと、CentOS4のテンプレートをインストール出来るのですが、調べてみると、CentOS5のテンプレートを手動で入手出来るそうで、早速ダウンロード&VPSの作成をしてみました。

CentOS5のテンプレートのダウンロード

cd /vz/template/cache
wget http://download.openvz.org/template/precreated/contrib/centos-5-i386-default.tar.gz

VPSの作成

vzctl create 100 --ostemplate centos-5-i386-default

超簡単。

下記参考サイト
http://tkoshima.net/wp/archives/266#comment-12729



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